肩こりの解消

肩こりがひどく、自分ではどうしようもない場合、病院や治療院で、鎮痛剤や消炎剤などを 用いて、痛みを緩和させたり、肩に注射をして痛みを和らげるケースもあります。
低周波の電流や電磁波を用いて筋肉を収縮させてほぐし、血行をよくする電気療法や、 遠赤外線などを当てて温めることで血行をよくする温熱療法、鍼灸によるツボ刺激、 マッサージや指圧などで体の筋肉をほぐし、血行をよくする方法もあります。

肩こりの解消で一番大切なことは、日常生活における肩こりを引き起こす要因である不良姿勢と 運動不足の改善です。肩こりの根本原因を直さないと治療しても肩こりを繰り返します。 1〜2時間仕事をしたら、肩や首を動かすように心がけ10分程ストレッチングすることで、 予防にかなり効果があります。
肩がこったらまずは肩・首 の簡単ストレッチをします。腕を 前後に10回づつゆっくりと回すだけです、次に両手をまっすぐ上にあげましょう。 腕を回す事で背中から肩を、腕を上にあげる事で首のストレッチになります。 正しい姿勢とは、人間の最も自然な姿勢である、「背骨のS字カーブ」を意識することことで、 カラダを反らしすぎてはだめです。肩こり解消のための運動は、ウオーキングなど全身を使 う有酸素運動が効果的です。

正しい姿勢と運動

生活習慣や職場環境の変化、運動不足やストレスなど現代人は肩こりと は切り離せない環境にあると言えます。 肩こりは筋肉からの危険信号です。肩こりがひどくなると頭痛や吐き気を引き起こし、歯が 痛くなる、身体がだるくなる、スッキリしないなどといった肩こり以外の症状が現れ ます。
肩こりを解消するには、専門家による療法から、自分でできる方法までいろいろあります。 日常生活内で習慣になっている動作、不良姿勢などを正しい姿勢に戻し、仕事・ス ポーツ・家事作業など日常の個々の動作を見直して、頚・首に負担のかからない姿勢を 保つよう意識することが予防の基本です。こりを感じたら早めの入浴・体操・ストレッ チングなどを導入することも、肩こりの予防法として有効です。 根本的に肩こりを解消するには、肩こりの要因となる自分の生活スタイルや生活環境 を変えて行くことが必要となるのです。

Copyright 2007-2013 健康情報アイランド All Rights Reserved.