坐骨神経痛とは

坐骨神経痛とは坐骨神経領域の神経痛のことで、しびれや痛み、麻痺、歩行障害などを引き起こします。ほとんどの場合、まず軽い腰痛がおこり、その後脚部の痛みや麻痺、歩行障害などへと進行します。坐骨神経痛という病気は、椎間板や脊柱神経などと深い関わりがあり、坐骨神経単独で発症するというよりも、腰痛や椎間板ヘルニアなど様々な病気が重なって発症するケースが多くみられます。 痛みは、背骨の腰椎のあたりに突然負荷がかかると、その直後におこり、脚のこわばりと腫れがみられるため、リウマチとよく間違えあれますが、リウマチより症状は軽いです。

坐骨神経炎の場合は、坐骨神経の痛み、圧痛あるいは下肢屈筋の圧痛のほかは症状に乏しく、経過は一般に良好で1〜3ヵ月で軽快します。坐骨神経痛のほとんどは老化が原因なので、完全に治す方法はなく、現在の症状を和らげたり、これ以上悪化をさせないようにする保存療法が中心となります。 治療は、安静を保持しながら対症的に鎮痛剤を使用します。また敷布団はかたいものを使うようにしましょう。二次性のものは、その原因疾患に対して適切な治療を行います。また、筋肉が弱るような重症の場合は、椎間板の圧をさげるような手術を行います。

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